小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
ただし,こちらも市民からのアプローチが起点となるプル型であり,さらに,あまりそのサービスが知られていなかったり,情報収集にひと手間かかるものです。 そういったこともあるため,最近はLINEを利用した情報伝達サービスを行う地方公共団体が増えています。
ただし,こちらも市民からのアプローチが起点となるプル型であり,さらに,あまりそのサービスが知られていなかったり,情報収集にひと手間かかるものです。 そういったこともあるため,最近はLINEを利用した情報伝達サービスを行う地方公共団体が増えています。
(資料をスクリーンに映す) コロナ禍の漁師を救ったしんじょう君の生みの親,守時健さん,36歳の記事が朝日新聞2022年6月24日,コラムひとに掲載されていました。文には,「超公務員」と呼ばれた。太平洋に臨む人口2万人の高知県須崎市でゆるキャラを日本一に導き,ふるさと納税を6年間で年200万円から21億円に増やしたからだ。 概要を読みます。岡山県出身,高校を出て自動車組立工場に勤めた。
このように,社会経済環境の変化に即応するため,令和4年度から,将来のまちづくりの基本方針にある第6次総合計画後期基本計画をスタートさせ,その目標の実現に向けた行政改革プラン2022,まち・ひと・しごと創生総合戦略も同時に移されました。
また,協議会等につきましては,これも具体例を申し上げますと,小松島市まち・ひと・しごと創生有識者会議や小松島市消費者安全確保地域協議会など,全部で15機関ございます。 附属機関等の総数といたしましては,合わせて40機関となっております。 現状につきましては,以上でございます。
◯ 中山市長 この事業につきましては,先ほど委員おっしゃったように今後に向けての対策の1つでございまして,まち・ひと・しごと小松島市地方創生施策の一事業としまして,担当課から提案があったものでございます。
◯ 寺橋商工観光課長 ただいま,委員が若干おっしゃっていただいたんですが,今回,私ども所管の,小松島みなと交流センターkocoloの使い方でというので,まち・ひと・しごと創生総合戦略の提案をしておったのですが,それは,あくまでも,小松島みなと交流センターkocoloだけなんですけども,今回,本港地区活性化事業として,他の課でも,当然,それこそ,ステーションパークですとか図書館,そこらも一体的な扱い
◯ 藍沢総務部副部長 基本的には,今回の予算編成の中で,市長のほうから所信で申し上げておりますが,総合計画,それからまち・ひと・しごとの新たな施策,いわゆる子育て定住施策あたりを,いわゆる人口定住に向けて,それから人口を呼び込む施策も含めて,予算規模はある程度拡充したという形になりますし,ただ基金等は1億円にとどめたという形で,決して楽観視できない状況ではございますが,今後も財政運営はかなりいろいろ
人口減少の抑止や地域の活性化につきましては,市全体で危機感や必要性を共有しており,教育委員会としましては,小松島市第6次総合計画後期基本計画やまち・ひと・しごと創生総合戦略に位置づけた各種施策や取組を行い,保護者や子どもたちにとって,魅力ある学校づくりをしていきたいと考えてございますので,御理解のほどお願いいたします。
小松島市まち・ひと・しごと創生総合戦略第2期におきましても結婚,出産,子育てに安心し希望を持てる環境づくりといたしまして,項目を掲げておりますとおり,安心して子どもを産み育てられる環境づくりは重要であると考えております。
本年度の組織改編等の成果といたしましては,従前の秘書政策課を再編し,企画政策課では,市の最上位計画となります第6次総合計画後期基本計画や,持続可能なまちづくりを推進していくための新たな行財政改革プランの策定に向けた取組のほか,まち・ひと・しごと創生総合戦略の新たな取組では,人口減少に歯止めをかけるための施策といたしまして,若者世代,子育て世代の定住をテーマといたしまして各課からの施策の提案を募り,プレゼンテーション
◯ 花岡住宅課長 今,委員さんお尋ねの合併処理浄化槽に転換する際の,家屋のリフォーム等住宅への補助というようなことでございますが,今現在,市役所全体でまち・ひと・しごと創生総合戦略の関係で,各課から新規事業というものを企画政策課のほうへ提案といいますか,上げておる事業がございまして,そのような中でも例えば子育て世帯の方への住宅の改修の補助であったりとか,そういう何というのですか新たなメニューを各課
本市では,実は,地方創生のまち・ひと・しごと創生事業,小松島市版のやつですね,あれと同じような内容でもふるさと納税につきましては承認が得られるということで,国,県の方からも御指導といいますか,お知恵をいただきましたので,本市の場合は同内容で提出をしてございます。
このことから,この世代のニーズを把握し,必要な施策を講じていくことが定住促進につながり,人口減少に歯止めをかける方策であると考え,現在,小松島市まち・ひと・しごと創生本部会議におきまして,市役所の全課に対して,並びに職員個人からも施策提案を求めているところであります。
今まで図書館を議会で事業内容を評価する場合,材料として,年間貸出し冊数や利用者数,開催された生涯学習の講習の数などで判断することが多かったと思いますが,今まで,図書館を,そもそも,読書を含めた文化活動を広げる拠点として,文部科学省的に言うと,ひと・まち・社会を育む情報拠点として重要な役割を担っており,本来,数字では表れにくい活動を評価し後押ししていくべきだと私は考えています。
こうしたことに加え,小松島市まち・ひと・しごと創生総合戦略(第2期)並びに本年度策定の小松島市第6次総合計画後期基本計画における取組の推進も求められることから,収支改善が可能な年度には基金積立てを計画的に実施していくことで,持続可能な財政基盤の構築に努めてまいる所存であります。 続きまして,本市が現在推進いたしております主な取組の進捗状況等につきまして報告をさせていただきます。
少子・高齢化と過疎化による人口減少問題に対しては、内閣府が進めるシティマネージャー募集にいち早く手を挙げ、野村総合研究所から人材を招き入れるとともに、生涯活躍のまち構想と三好市まち・ひと・しごと創生総合戦略を同時に進め、お試し住宅や地域交流拠点施設の整備、地域人材の育成など、移住・定住施策に取り組んでまいりました。
近所のかかりつけ病院で接種していただきましたが、申込みのときから10人ぐらいをひとくくりにして何班かに分け、日時を決め、時間を分けて調整してくださったことにより、混雑することなく全てがスムーズにいきました。友達に聞きましても、どこの医療機関もスムーズにいったということでございます。75歳以上に分けてくれたことがよかったのかなあということでございます。
近所のかかりつけ病院で接種していただきましたが、申込みのときから10人ぐらいをひとくくりにして何班かに分け、日時を決め、時間を分けて調整してくださったことにより、混雑することなく全てがスムーズにいきました。友達に聞きましても、どこの医療機関もスムーズにいったということでございます。75歳以上に分けてくれたことがよかったのかなあということでございます。
なると未来づくり総合戦略2020は、総合計画の各政策をベースとし、特に定住人口確保対策となる施策を位置づけることとし、1「『ひと』を育てる」、2「『しごと』をつくる」、3「『まち』がにぎわう」の3つの基本目標を定めています。
現在の地方創生、三好市まち・ひと・しごと創生総合戦略も、こうした日本の実情と地方の課題に向き合った延長線上にあるものです。 この間、三好市では総合戦略を基軸に働く場を作り、人を呼び込み、結婚、出産、子育ての希望をかなえる様々な施策を打ち出してきましたけれども、とりわけ子育てするなら三好市でとスローガンの下、先駆的な子育て支援施策に多く取り組んできたと言えます。